Arionランニングクラブのサイトは、2019年12月より新しくなりました。

 

下記サイトをご確認ください。

 

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https://arion-club.com

◆スタッフ紹介

●Arionランニングクラブ 代表

 

パーソナル・ランニングコーチ 有村 尚也(ありむら ひさや)

〇30分走ることがやっとだった71歳女性を

 たった2年で80キロ走破に導く

〇フィットネス・医療・介護の現場で10,000人以上の

 指導実績

 

1972年 広島県出身。中学から大学まで陸上競技に取り組む。
川崎医療福祉大学健康体育学科にて、健康づくりの専門知識を学ぶ。
卒業後、メディカルフィットネスの先駆的施設である

(財)北陸体力科学研究所にて11年間、子供から高齢者、有疾患者、

更にアスリートに至るトレーニング指導に

アスリート部門チームリーダーとして携わる。

在籍中に石川県の駅伝強化事業を担当。その他、北國銀行や

金沢桜丘高校駅伝部のコンディショニング担当を務める。

また、NSCAジャパンのパーソナルトレーナー資格を取得。

会員様やアスリートに対するパーソナルトレーニングの経験を積む。

 

その後地元広島に帰り、医療機関や公共スポーツセンター

トレーニングルーム主任として個別・集団問わず、

介護予防支援やメタボ改善指導、カラダの機能改善指導に携わる。

これまでに、10,000.人以上の指導を行う。

 

2013年10月に独立。30分走ることがやっとだった71歳女性を

たった2年で80キロ走破に導く。

また、小学6年生女子選手が、1年足らずで100mを1秒5更新。

全国大会決勝進出に貢献する。

その他、1年半のサポートで、1キロ8分台で2キロ走るとヒィヒィ

だった50代女性が、フルマラソンを完走。

「わたしは、100%made by 有村 添加物一切なし。」

と称賛を受ける。

開業約3年半で、ランニング・登山愛好家など

長期個人契約者20名以上。

ジュニアから高齢者まで、個人・グループ・教室を含めて、

ランニング指導に関わった方、100名以上。

京都、香川、滋賀、宮崎、島根など県外からもレッスンを

受講に来られる。

「生まれて初めて10キロ走れた!」「こんなに楽に走れるとは

思わなかった」「1回のレッスンで、10キロのタイムが10分も速くなりました!」との声をいただく。

 

ランニングは、単に走るものではなく、心技体の「人間性」を

磨くもの。そして、時に辛いからこそ強くなる

「人と人の絆」を深めるもの。という信念のもと県内外で活動中。

自身でも2016年9月に100キロウルトラマラソン(丹後)を完走。

2018年1月徳島駅伝2区担当。

2018年12月ホノルルマラソンツアーを開催。11名全員完走に導く。

2019年9月「しわいマラソン」100キロの部にチャレンジ。

 

 

 

【保有資格】

●NSCA-CPT 全米ストレングス&コンディショニング協会認定 パーソナルトレーナー
●国際ヨガ協会認定 助手
●中学校・高等学校保健体育教員免許

 

【メディア出演】

●NHK広島「ひるまえ直送便」

●NHK広島ラジオ「ひろしま コイらじ」

●RCC「ニュース6」

●広島テレビ「テレビ派ランチ」

 

【自己ベスト】

●フルマラソン 3時間27分19秒 ※2018.11 おかやまマラソン

●ハーフマラソン 1時間29分12秒 ※2018.2 丸亀ハーフ


Arionランニングクラブ 治療・ケア担当

 

鍼灸師 恩田 陽輔(おんだ ようすけ)

1986年 広島市出身。広島皆実高校体育科卒業。
IGL医療専門学校専門学校にて鍼灸治療を学ぶ。卒業後、整形外科に

7年在籍。子供から高齢者、アスリートなど幅広い層の治療に

リハビリ部鍼灸部門主任として携わる。
 むち打ちや頭痛、足腰の痛み、投球肩障害、五十肩など主に整形外科疾患を中心に、外来だけでなく、訪問での在宅治療も行い、

これまでに10,000人以上の治療実績を持つ。
 また、リハビリ部では運動指導も行っており、鍼灸治療に加え、

運動によって疾患に負けない身体作りのサポートも併せて行う。
 
在籍中にケアマネージャーの資格を取得。

介護の知識を習得する中で、

・高齢化が加速する日本において、これからの医療や介護はより密接な関係となる。

・さらにそれらを利用する人が住み慣れた地域、あるいは在宅で提供を受けることが出来る仕組みが必要となってくる。

と確信する。

 自分にも今までの経験を活かして地域に貢献できることがあるのではないかと考え、2015年に独立。

 

訪問での在宅治療にて高齢者の日常生活を支える傍ら、スタジオArionにて市民ランナーのケア・治療を担当。

手術適応と言われた腰椎椎間板ヘルニアに悩む患者さんの

治療に携わり、約半年後に痛みなく30キロを走れるまで

回復させた経験を持つ。
  
「痛みに悩む患者さんが、苦痛から解放され自分らしさを取り戻せるように」を常に考え治療にのぞむ。
 患者さんからも「身体だけでなく、気分も軽くなった」、

「痛みが楽になりいろいろなことに意欲がでてきた」など好評を博す。
 患者さんの訴えに耳を傾け、その人の生活に寄り添いサポートする

鍼灸師を目指し奮闘中。

 

●鍼灸師

●ケアマネージャー


Arionランニングクラブ 栄養担当

 

管理栄養士 上原 寛恵(うえはら ひろえ)

広島県出身

神戸女子大学管理栄養士養成課程を卒業後、管理栄養士を取得。

 

これまで実業団ラグビー部、ソフトテニス、陸上短距離・跳躍など各種競技のサポートに関わる。

 

現在は、医療の現場で、一般の方からアスリートまで幅広い栄養指導に携わる傍ら、スポーツ栄養士として広島経済大学陸上部・長距離

ブロック及び中国電力女子卓球部の栄養サポート。

スポーツをされる一般の方への栄養アドバイスを中心に活動中。

 

Arionのランニング教室にも定期的に参加。

2017年愛媛マラソンに出場し、3時間47分のパーソナルベストを更新。

 

【コメント】

学生時代は短距離(100m)、ラクロスをしていました。

ランニング歴は8年ですが、3年前にレースに初挑戦したばかりのまだまだ初心者ランナーです。

 出場レースは少ないものの、10km、リレーマラソン、ハーフ、

フルマラソンの順に少しずつステップアップして、

今年の愛媛マラソンでは3時間47分のパーソナルベストを

更新することができました。

 

私がランニングをする上で大切にしているのは、

身体づくりにしっかりと向き合うことです。

身体づくりに睡眠、ケア、栄養はどれも欠かせません。

ランニングを始めた頃は、走ることだけで満足していて、睡眠、ケア、栄養のどれも疎かにしていたため、数々の失敗も経験しました。

その経験があったからこそ、今の自分があると前向きに

とらえています。

 

身体づくりは毎日の積み重ねの結果なので、

栄養面では特別なものを食べたり、試合前だけ頑張るのではなく、

毎日、毎食の食事で「自分に必要なものは何か?」を意識することを

心がけています。

 

食事だけで速く走れるようになったり、強くなることは

できませんが、食事を意識することで身体も走りも変わっていきます。

スポーツ栄養学を通して、ランナーの「こうなりたい!!」をサポートしていきたいと思います。

 

・管理栄養士

・公認スポーツ栄養士

・ISAK Level1(国際身体測定技師)